3. PA用の設定
ボーカルにリバーブとイコライザを適用 -- 多分簡単 (録音にはかけません)
R24で録音状態(赤)、テープ(じゃないけど)回さずにつかえばPAミキサー代わりに
なる。
Pan/EQボタンで、Reverb sendを60(max 100)程度に-- ch1-4
タイプはお好みで(default No.0 )
4. 収録テスト -- 一人バンド
注: 収録の前に、R16/24の両方をダイナミックレンジに余裕がある
24bit 44.1kHzに設定しておきましょう。最後にPCで16bitに変換すれば
よいと思います。ビデオ用の音源なら48kHzの方が良いかもしれません。
と、書いておいてうっかり途中まで16bit wavファイルに
なってしまいました。R24にデータをコピー後、24bitモードにして、追加録音して、
16/24ビットファイルの混在が許されるか試します。
1) R24で仮ギター音 (A Minor ブルースコード進行6回)
ここからはR24のヘッドフォン端子にてヘッドフォンでモニタしながら
録音した。メトロノーム音をヘッドフォン端子だけに出力するとその音量
バランスを調整できる。
注: メトロノームのクリック音のprecountは録音時にしかならない。
slaveが録音状態でもmasterのトラックが一つも録音状態でないと鳴らないので、
この場合、precountは役に立たない。したがって、普通のカウントにした。
仮ギター収録(Epiphone Les Paul、Music Man 210HD、Behringer XM3500)
2) R16でドラム音収録 (track1-7; 間違って16bit 44.1kHz)
この仮ギターとメトロノームを聞いてドラム収録
注: R24をマスターとして録音する必要がこの時点ではないが、
R24でのメトロノームにあわせるべき。(R16の同じテンポに
設定したメトロノームがまったくずれない保証がない)
ドラム集音マイク(客席側から) -- バスドラはミュートなし、KickPort装着
ドラム集音マイク(プレイヤー側)
スネアはLudwig LM402(深さ6.5インチ)にRemo Emperor X(上部で長持ち)、
スティックはAhead 5B。ハイハットだけZildjian Z3 Master Soundにグレードアップ
使用マイク: Samson DK7(7本セット)、kick用だけJTX TX-2を使用
(スネア裏、ハイハット収録マイクは今のところなし)
3) R16でベース (track8; 16bit 44.1kHz)
仮ギター、ドラム、
メトロノームはカウントのみ必要だが、途中で止められないので、小さめにして
そのまま使う
ベース収録(真空管プリアンプのXLR出力、Fender Jazz Bass、SWR Babie Blue II)
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