後藤が大学一年のときに酔麻痴草を結成しました。(1970年代) 「よいまちぐさ」と聞くとフォークバンド? ところがどっこいハードロックバンドです。 わたしはBlack Sabbathに惚れていて、おもいきりおどろおどろしいなまえ ということで、酔っぱらい、麻薬、痴漢、雑草の漢字からバンド名を決めました。
大学の軽音学部に所属し、京都のライブハウスの磔磔(たくたく)などのライブハウス で演奏するアマチュアバンドでした。 同時期に学部の練習場でいっしょにあるいはライバル意識をもやしながら 活動していた人達は、 地元であくまでアマチュアのSOS(先輩バンド)、ドクター、プロになったのは、 ローザルクセンブルグの どんと君 (合掌)、 Bo GanbosのKyon、 羽野 昌二(Dr.)、 近藤 等則(トランペット) こういうひとたちと一時期知合いだったからといってどうってことは ありません。 懐かしいですが、向こうはわすれているだろうな。
解散記念に作成したLPレコード (16トラックアナログ録音、LP500枚作成費用の総計100万円のうち大半は スタジオ丸2日間)が上記のStudio Recordingsです。 コンテスト類にはときどき出ていましたが、全国大会にいったのは、 第21回ポピュラーソングコンテスト(つま恋) (http://www.yamaha-mf.or.jp/history/e-history/popcon/pop21.html) だけです。(URLかわるかもしれないのでサーチしてください。) 始まるまえから、なぜか特定の人だけが、長時間取材を受けていたようです。 我々を含むその他は、どうでもよい出場者だったのかも。 特に、うるさい音楽を演奏するのは我々だけだったので、 お偉がた審査員には受けが悪かったようです。 そのときの出場者のうち何人かはまだ現役で音楽に取り組んでいるようです。 レコードはかったことがありませんが、坪倉 唯子さんは なんとなく覚えています。