Love Love Live 2012 当日注意事項等
リハーサル/準備
- カラオケCDは、演奏順に再生できるように準備し、出演者名、曲名を記入しておく
- 集合時間(2pm)厳守、参加費はおつりが不要なように準備
- リハーサルは通し稽古ではありません。モニターのオケ、自分の声の
バランス調整等を中心に、PA係(お店の方)のOKが出たら、曲の途中
(サビが終わるくらいまで)で終わる、必要な箇所を部分的に再チェック等。
(例外: 全員コーラスのハレルヤは通し稽古しましょう)
- 着替え場所: 下の階に一応控え室が1つあります。男女別に使いましょう。
本番
- 本番中の飲料持ち込みは禁止 (お客さんが飲み物を買っているのに、出演者が
PETボトル持っているのはよくない)。出演時の水はいただけると思います。
- お客さんに良い席を譲りましょう。お客さんが多ければ出演者は立ち見。
- マイクの配置はPA係に無断で交差/変更しないでください
(どれが何番かわからなくなる)
- 持ち込みマイクや楽器をPAに接続するときは、PA係(お店の方)の指示に従う。
(リハーサルで練習しましょう)
- 腕力のある方は、E. Piano移動を手伝ってください。
マイクの使い方
- 少し下から狙ってマイクの中心線が口にくるようにマイクの角度、
スタンドの高さを調節
- ソロ: マイクから数cm以内がベスト。
グリルボールを手で塞がない(ハウリングします)。
叫ぶときは少し離れ、小さな声で歌うときは近づくと音量バランスがよくなる。
- 少人数コーラス: マイクあたり2名以下がよい。
並べる距離で、マイクの中心線から30度以内に立つ。
マイクに近くても真横だとうまく集音されない。
同じマイクで収録する他のメンバとの音量差が少なくなるように配慮。
身長差がある場合、マイクはどちらの声も入るように中間を狙う。
(リハーサルで確認しましょう)
ステージ上のモニタ
一般にアドレナリン効果か本番にパワーを温存するためか、
リハーサルより本番の方が、声もバンドも音量が上がる傾向がある。
そのあたりを少し考慮しておくとよい。
基本はマイクにできるだけ近づいて歌うこと。
- 客席側で出る音とステージ上で聞く音は違う。客席の音はPA係にお任せ
するしかないが、リハーサル時は、客席にいる人に聞いてみるとよい。
- ステージ上のモニタは、足元と横が一般的。自分の声とオケの音量、
そのバランス、音質等について歌いやすいように、PA係に調節をお願いする。
歌いやすい音量とバランスには大きく個人差がある。
- 声が大きい人は骨伝道による自分の声がじゃましてオケが聞こえにくいので、
オケ音量をある程度上げるか、自分の声のモニタ音量を下げてもらう。
しかし声のモニタ音量さげすぎると、大声出しすぎでまた問題あり。程よく。
- 声が小さめの方は、自分の声が聞こえないので、
自分の声のモニタ音量を上げるが、上げすぎるとハウリングするので限界がある。
モニタ音量を上げる前に、マイクに近寄る、高さが合っているか確認する。
- コーラス隊のときは、全体で折り合いをつけましょう。
パート別に声量差があるとき -- マイクが別であれば、PAで調整できるが、
複数人で同じマイクを使うときは、声が小さい人は近づき、大きい人は少し
離れる。

参考; うろおぼえのステージ配置図
両横にスタンド設置モニタ、ドラム横にもドラマー用モニタがあったと思います。
ステージへの出入りは右側で、ステージ右側の細い控え室を通って壇上に。
(次の出演者は控え室で待機)
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